女性の更年期障害も、イソフラボンで!
更年期障害は、本人には苦しくとも、時間がたてば治ります。
しかし、症状が軽くとも、閉経前後に、女性のからだが大きく変化することは認識しておく必要があります。
エストロゲンの減少が、単なる不定愁訴にとどまらず、本当の病気の原因になることもあるからです。
頭痛や動悸、発汗があるときは、自分で更年期障害と決めず、まず医師に相談することです。
そこで、病気でないと診断されれば不定愁訴で、本人は不快でも、重大な病気ではないという点では安心できます。
更年期障害に対しては、卵巣ホルモンから分泌されるエストロゲンを注射か内服薬で与えるという治療法を行うこともあります。
しかし、長い期間、ホルモン剤を体内に入れるということに不安を感じる女性は少なくないでしょう。
それに比べると、自分で、フィトエストロゲンであるイソフラボンを摂取していくのは安心な方法といえます。
イソフラボンは、ホルモン剤ではなく、食物の一部だからです。
また、卵巣からとったエストロゲンを投与すると、量によっては不正出血を見ることがありますが、イソフラボンには、そうした心配もありません。
どうしても、この時期からは、それまでエストロゲンで抑えられていた動脈硬化や高血圧の症状が起こりやすくなってきます。
心臓病などの成人病にかかりやすくなるほか、うつ病や初老期の痴呆などの症状が出てくる人もいます。
骨粗しょう症の傾向が出てくるのもこのころからです。
「健康には自信がある」と言い切れた女性でも、更年期以降は、自分のからだにじゅうぶん注意を払っていく必要があります。
更年期を迎えたら、これまで以上にイソフラボンの摂取を心がけるべきでしょう。
イソフラボンには、動脈硬化や高血庄、また、骨組しょう症の予防や改善に効果があることがわかっています。
イソフラボンは、更年期の障害の軽減のみならず、それ以降の病気対策にも役立てられるというわけです。
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